コンセプト
一生に一度の家づくり、どんな建物をどこに頼めばよいのか。
さまざまな住宅メーカーや工務店があり、いろいろな住宅を取り揃えています。
そのなかで、私たちの建てる住まいの特徴をあげるとすれば、大きく3つあります。
さまざまな住宅メーカーや工務店があり、いろいろな住宅を取り揃えています。
そのなかで、私たちの建てる住まいの特徴をあげるとすれば、大きく3つあります。
1.シンプルであること
シンプルなデザイン
私たちはシンプルな設計にこだわっています。建物のかたちでいえば、サイコロのような真四角な物が理想です。
まずは、真四角な家から検討をはじめ、そこにお客様のご希望や、法的な要素を組み込んでいく・・・プランニングはそういったプロセスで進めてまいります。
真四角な建物は、構造的強度が強く、建築コストも低く抑えられます。
単純なかたちの建物は、デザイン的にも飽きのこないものですし、耐震性の劣化や雨漏りのリスクを低く抑える事など、メリットが多くあります。
装飾を出来るだけ排して、「暮らしやすさ」に主眼を置いての設計を心がけています。
シンプルな仕事の流れ
私たちが心がけている事の一つが「住まい手の思いを現場に伝える」ことです。
新しい住まいについてお打合せをしているときの、お客様の言葉や図面で表せない「熱」のようなものを、実際に作業をする職人さんにつたえられれば、と考えています。
その事によって、できあがる建物の「質」が変わってくることを実感しています。
一般的な住宅メーカーのように、営業→設計→工事と引き継ぐスタイルは、お客様と現場の距離が遠くなる可能性があります。
特に注文住宅の様な、独自性の強い建物になると、住まい手の要望が現場に伝わっていないなどの、食い違いの発生リスクが高くなります。
私たちの「トータルマネージメント」は、住まい手の思いを、住まいづくりの現場に、直に伝えるための仕組みといえます。
私たちが心がけている事の一つが「住まい手の思いを現場に伝える」ことです。
新しい住まいについてお打合せをしているときの、お客様の言葉や図面で表せない「熱」のようなものを、実際に作業をする職人さんにつたえられれば、と考えています。
その事によって、できあがる建物の「質」が変わってくることを実感しています。
一般的な住宅メーカーのように、営業→設計→工事と引き継ぐスタイルは、お客様と現場の距離が遠くなる可能性があります。
特に注文住宅の様な、独自性の強い建物になると、住まい手の要望が現場に伝わっていないなどの、食い違いの発生リスクが高くなります。
私たちの「トータルマネージメント」は、住まい手の思いを、住まいづくりの現場に、直に伝えるための仕組みといえます。
2.無垢の材料を使うこと
無垢の素材には、既製品の建材にはない温もりや風合いがあります。
暮らしの場に自然の素材がある事で、住まいは更にリラックス出来る空間になります。
例えば、無垢のフローリングは既製品の材料に比べて傷や汚れがつきやすいデメリットがありますが、寒い季節には温もりを感じ、逆に暑い季節にはさらりとした質感を感じます。
最近は、無垢材や自然素材を取り入れた住宅が多くなりましたが、本当に木の性質を活かすためには、そのための知識と技術が必要です。大工さんでいえば、今ではあまり使われなくなった「鑿(のみ)」や「鉋(かんな)」を使いこなせる腕がないと、素材の良さを引き出せないと思います。
暮らしの場に自然の素材がある事で、住まいは更にリラックス出来る空間になります。
例えば、無垢のフローリングは既製品の材料に比べて傷や汚れがつきやすいデメリットがありますが、寒い季節には温もりを感じ、逆に暑い季節にはさらりとした質感を感じます。
最近は、無垢材や自然素材を取り入れた住宅が多くなりましたが、本当に木の性質を活かすためには、そのための知識と技術が必要です。大工さんでいえば、今ではあまり使われなくなった「鑿(のみ)」や「鉋(かんな)」を使いこなせる腕がないと、素材の良さを引き出せないと思います。
3.基本性能が高いこと
快適に暮らすための技術「space(スペース)」
私たちが建てる家には、特許出願済み(番号2014-214035)である住宅要環境共生型通気システム SPACE(スペース)を採用しています。SPACEとは、Solar Power Air Control Ecological system (ソーラーパワーエアーコントロールエコロジカルシステム)の略称で、太陽光を利用した自然と調和する住宅の空調システムです。このシステムを用いることにより、建物内の温熱環境を外部の影響を最小限に抑え、建物自体の構造躯体を長持ちさせることを可能にします。具体的には、夏場は建物内の温度の上昇を抑えて涼しく快適に過ごすことができます。冬場には屋根内部の結露を抑制してダニやカビの発生を抑えます。また1年を通して建物の構造躯体を良好な環境に維持することができることから、建物を長持ちさせることにつながります。space(スペース)とは?>>>
私たちが建てる家には、特許出願済み(番号2014-214035)である住宅要環境共生型通気システム SPACE(スペース)を採用しています。SPACEとは、Solar Power Air Control Ecological system (ソーラーパワーエアーコントロールエコロジカルシステム)の略称で、太陽光を利用した自然と調和する住宅の空調システムです。このシステムを用いることにより、建物内の温熱環境を外部の影響を最小限に抑え、建物自体の構造躯体を長持ちさせることを可能にします。具体的には、夏場は建物内の温度の上昇を抑えて涼しく快適に過ごすことができます。冬場には屋根内部の結露を抑制してダニやカビの発生を抑えます。また1年を通して建物の構造躯体を良好な環境に維持することができることから、建物を長持ちさせることにつながります。space(スペース)とは?>>>
「長期優良住宅」の基本性能を、最高等級でクリア
耐震性、省エネルギー性、維持管理の容易性、劣化対策などにおいて定められた必要性能をクリアしている住宅が「長期優良住宅」です。
私たちが建てる家は長期優良住宅の適合要件を最高等級でクリアしています。
耐震性、省エネルギー性、維持管理の容易性、劣化対策などにおいて定められた必要性能をクリアしている住宅が「長期優良住宅」です。
私たちが建てる家は長期優良住宅の適合要件を最高等級でクリアしています。
長期優良住宅の適合要件
項目 | 必要性能 | 当社仕様 |
耐震性 | ★★ | ★★★ |
省エネルギー性 | ★★★★ | ★★★★ |
維持管理の容易性 | ★★★ | ★★★ |
劣化対策 | ★★★ | ★★★ |
使用する材料を厳選
私たちが使用する材料を選ぶ際のキーワードは「適材適所」です。構造材を例にとりますと、柱や梁等は当然断面の大きい物の方が、強度があり、家も丈夫になります。
しかし、だからといって、仮に全ての梁に断面の大きい材を使えば良いのかといえば、そうではありません。
建物全体を見て、大きな応力のかかる部分には大きな梁、しかし、そうではない部分には相応の梁を配置します。樹種についても、何が適しているのかを検討します。
そうする事により、構造強度が高く、かつ、余分なコストを抑えた建物にする事が出来ます。
内装や仕上げ材料についても、そこに住まう人の感性や好み、住まい方など、さまざまな角度からお打合せをさせていただき、一番適している物を選択していきます。
お客さまが希望する、どんな材料や仕上にでも対応出来る技術力や柔軟性が、私たちの特徴だと考えています。
「自分らしい住まい」を「じっくりと創りたい」とお考えの方は、是非お声がけ下さい。
お客様にとって、一大事業である住まいづくりに、ご協力させていただければ幸いです。
お客様にとって、一大事業である住まいづくりに、ご協力させていただければ幸いです。