リフォーム工事の金額を押し上げている原因には、「広告・宣伝費」や「営業社員等の人件費」、「店舗・事務所等の固定経費」などがあります。
直接工事に関係ないそれらの経費が、結果的には、お客様が支払う工事金額に転嫁される事になります。

私たちは、小規模であればこそ、そういった余計な経費をかけずに工事を提供しています。

他社様のお見積りをご呈示頂ければ、更にお安いご提案をさせていただきます。

また、施工者スタッフが直接お客様とご対応しますので、お客様の意図が直接現場につたわります。
お客様の思いを知る者が、直接携わることが、質の良い施工をする上で、とても重要であると考えています。

もう一つ心がけている事は、「建物の構造を重要視する」ことです。
築年数を経た建物は、どうしても構造が痛んでくる場合があります。
また以前は最近の建物に比べて「耐震性」「耐久性」が重要視されていませんでした。
そういった建物に手を入れる際に注意するのが、その工事が与える構造への影響です。そして、もし必要があると判断すれば、当然適切な修繕や補強を行います。

「間取りを変えたい」「水回りをリフォームしたい」などのご要望をいただいた際に、当然住まい手の方が意識していない、建物の構造的な部分を、専門家としての視点でチェックする、そのことが結果として案心して永く住まえる建物を提供することにつながると考えています。